勝どき女性鍼灸師 まなみ鍼灸院
院長のくみこです。
ヒトの目鼻耳口輪郭について前から興味があったので顔相について色々と雑多に調べてみました。
その中でびっくりしたことがあるのですが、人間は生まれた時から幼少期にかけて、皆丸い顔だと書かれていました。成長するに従って、顔は面長になったり四角い顔になったりするとのことで、もともとエラの張った顔の人はいないというのです。
顔の輪郭や雰囲気は遺伝だと思っていたのですが、一緒に暮らしているので考え方や嗜好が似てくるので同じような輪郭になるという説でした。
顔相は目、鼻、耳、口、輪郭を統計学的な視点でヒトの内面を観ていこうという考え方なので確かに趣味嗜好、考え方が似ている人は例え血のつながりは無くても全体的に雰囲気が似ていると言えるし、家族であれば当然性格も顔も似てくるのは理にかなっている気がしてきました。
逆に顔を似せたら考え方や意識も変わるということですね。
佃にある「心」という喫茶店の丸顔のおばちゃんが言ってたのですが、昔は持ち物は角のあるものが好きで正確もキチンキチンとしなきゃ嫌だったけど今は丸いものが好きで、顔も性格も年齢ということもあるけど段々丸くなってきたよーと。
友人で、いわゆるしもぶくれ顔の子がなるべく笑顔でいる事にした結果シャープなあごラインになったのを見たことがあります。
ということで、子供のころからエラがあって面長な顔が好きじゃなかった私の顔も変えられるのかと実験を試みました。
方法
1顔および頭部の鍼またはマッサージ
2ポジティブな言動を心掛ける
3とりあえず笑顔
1か月半ほど経ちましたが結果は次回のブログで書きます。
コメントをお書きください