献血記念品

勝どき一丁目 まなみ鍼灸院

院長のくみこです。


先日お休みの日に献血に行ったら献血10回目で記念品をいただきました!


造形作家の多田美波さんの作品です。

プロフィールには次の文章がありました。


「皆が幸せに生きて行ける世の中である様に少しでも人様の役に立ちたいと思うのは、誰しも同じでしょう。

例え何かをしても、本当に人の為になっているという事が、はっきりしないものです。

それを見ることが出来る様なものがあれば自分の心も楽しくなり、自信が湧いてくるのでは・・・とそんなものを作って見たいと思いました。」


10回目とか何かもらえるとも思わず行ってしかもちょうどガラスのお猪口が欲しいなーと思っていたところに本当に素敵なモノをいただいてものすごく嬉しくなりました。



私もどちらかといえばお節介なほうなので人に何かしてあげることは多いほうだと思います。自分でしてあげたくてすることには見返りを期待するはありません。もしかしたら自己満足かもしれないし、相手にとっては余計なお世話かもしれないし。


でもなかには嫌だなーと思うことで断ってもそれでもどうしても、とお願いされて仕方なくすることに対してさほどお礼を言われなかったりするのでものすごくがっかりしたり疲労感を感じたりしちゃいます。品物をもらったりすることよりも相手のしてくれた善意や労働力にたいしてきちんとお礼を言える人になりたいと常日頃気を付けておりますが、相手が気持ちよく、またさりげなく自分の気持ちを汲んでもらえるように動くことは難しいものですね。