東京スキンタッチ会

院長のくみこです。

 

雨の降るなか日曜日、東京スキンタッチ会で開催している青山教室にて初めてのサブ講師を務めさせていただきました。

 

 

小児はりと呼ばれる鍼灸の道具を使い、お子さんを対象とした鍼灸治療がありますが、東洋医学をベースにした鍼灸の小児はりをアレンジし、家庭にある道具を使い親子のスキンタッチによるお子さんの健康法の普及を目的とした東京スキンタッチ会という会があります。

 

スプーンや歯ブラシ、ドライヤーを使ってご家庭でお母さん、お父さん達がお子さんの肌を撫でたりさすったりする方法で夜泣きや便秘などの改善、自然治癒力を高めることで身体が丈夫になります。

 

子供は自立をしたがる一方で常に不安定で親の愛情を欲しがっていると言います。愛情のこもった触れ合いによってお子さんの情緒も安定します。

 

東京スキンタッチ会ではそのようにお子さんの心身が健康になることで子育て中の皆さんが子育てが楽しくなるように応援しています。

 

お子さんと一緒に参加していただいてスキンタッチのやり方を指導する教室が定期的に開催されています。渋谷駅、表参道駅近くの東京ウィメンズプラザという場所の一室を借りて行われています。

 

教室の講師は毎回会員の中から交代で務めていますが、今回メイン講師の補助としてのサブ講師を務めさせていただき、勉強させていただきました。

参加されたのはお母さんだけでなく、ご夫婦で参加されている方もいらっしゃいました。お子さんの年齢は3か月から3歳9か月とバラバラでした。

メインの講師の先生は豊富な知識をお持ちな方でいつも色々と教えてくださる方です。参加された方から質問もたくさん出て、とても白熱した教室でした。子育てやお子さんの身体に対して意識の高い方ばかりですごいな~と皆さんの気迫に押されっぱなしでした。

 

 

あっという間に終わってしまった教室で果たしてお役に立てたのかもわからず、という中で学べたことが一つあります。

 

どのような人もどのような相手にも愛情をもって接するだけで世の中ハッピーなんじゃないかとふと帰り道思いました。ざっくりしすぎ??子供に限らず大人だって誰でも愛情を求めているし応えたいと思っていると思うのですが、愛情表現が悪いと伝わりずらいし下手したら愛とは逆に取られちゃったりして。

 

鍼灸師なのにこんな表現でなんですが、お子さんが小さいうちは、大きくなってももちろん、これでもかっていうくらい触ってたくさん抱きしめてあげて欲しいな~って思いました。触れ合いすぎるってことはないですね!

大好きだよ~、大切だよ~って撫でてあげたらばっちりです!!

 

 

子どもがいないのでちょっとだけ子育てに参加できたような不思議な気分です。

 

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コメント: 2
  • #1

    sekstel (火曜日, 31 10月 2017 20:43)

    pokrzywnik

  • #2

    tani seks telefon (水曜日, 01 11月 2017 03:14)

    zacieniowując